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この道はいつか来た道
(ケイタ)
この道はいつか来た道



先日の朝のことである。僕が起きて居間に行くとケイタがすでに起きていてマンガを読んでいた。
しばらくして、母親が起きてくると、ケイタが「チッ」と舌打ちをした。

驚いてケイタの顔を見ると、うるさいのが起きてきたという顔をしている。

僕はすこしびっくりした。
これまでのケイタは同年代の子と比べても幼いというか甘えん坊のところがあって、親にべったりのところが多かった。叱られているわけでもないのにこんな反抗的な態度をするケイタを初めて見た。

この頃よく母親からガミガミと注意を受けているので、母親がうとましく思えてきたのだろう。その気持ちは僕にもなんとなくわかる。

でも母親に聞くと、叱っている時でなくても、弟のガクに対するようには優しい口調で話しかけられるのをケイタが嫌うようになってきたらしい。

本人に聞いてみると、幼児に話しかけるような口調で母親から話かけられるのが嫌だと言う。

「キモイ」とケイタは言うのだ。

なるほどなぁー、でも、キモイなんで言われれば母親はやっぱりショックだろうなぁー、と思う。

これは2次反抗期というヤツなのだろう。
親の言うことが何故だか気に食わない。「うるせー」という気持ち…
僕にも覚えがある。

この道は、いつか来た道、ああ、そうだよー

アカシアの花は咲いてなかったけれど、僕も、小学校の高学年から中学生ぐらいの頃、親とろくに口も聞かずに過ごしていた時期があった。何が気に食わなかったのか、今では少しも覚えていないが、親が疎ましく思えて仕方がなかったあの頃…。

でも、親を嫌いにならなければ、自我なんてできない。

これはこの時期の少年にとってはある意味で通過儀礼のようなものなのだ。それまで親の言いなりになっていた子どもが、はじめて自己の存在に気がついてそれをもてあましている状態なのだろう。

しかし、ケイタの場合はまるっきり反抗期というわけではなくて、母親に甘えたい仕草もときどき見せたりする。疎ましくも甘えたいそのアンビバレンツな気持ちの間で揺れ動いているようなのだ。

疎ましい…ケイタの語彙では『ウザイ』と思ったり、甘えてみたり、その繰り返しがこれからもしばらく続いていくのだろう。

自分が親に反抗していた時期には、子どもに疎ましく思われている親の気持ちについては考えたこともなかった。
それまで、いつも飛びついてきて甘えていた子どもが、自分を疎ましく思って少しずつ離れていく。その時、僕の親はどんな気持ちで、僕を見ていたのだろう。

今、母親に反抗を始めたケイタを見ていて、そんな親のさびしさに気づこうともしなかったあの頃のことを思い出していた。




   
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by tonjies | 2009-09-17 23:08 | 豚児1号 ケイタ
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