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林間学校 その2
(ケイタ)
林間学校 その2


「ケイタ、今ごろ、なにをやっているのかなぁ」

とカミサンと話している。

ケイタは今2泊3日の林間学校にいっているのだ。

親も不安なのだがケイタ自身も一人で泊まることに不安だったのだろう。

出発の朝、「子どもだけで行っちゃあ、いけないんだ…」と言ってぐずっていた。

子どもだけじゃなくて、引率で幼稚園の先生がみんな行くのだ。でも、ケイタに言わせると、ママやお父さんたちが一緒じゃないことが不満のようだ。
「○○くんも、一緒なんだから…」と好きなお友達の名前を出して何とか連れて行ったとカミサンが言っていた。

幼稚園に集合して観光バスを連ねて出かけることになっていたのだが、集合して園長先生の話を聞いているうちに、ケイタはまただんだん不安感がつのってきたらしく、バスに乗り込むときには、泣くのをこらえて下を向いたままバスに乗り込んだという。

大きなリックを背負ってトボトボと歩いていく。

カミサンの話を聞いてその光景が目に浮かぶようだった。サッカーの試合で負けた時のように、下を向いて悲しそうに歩いていたのだろう。

出発前にバスの中をのぞくと、一緒に座っている幼稚園のお友達とふざけっこを始めていたらしいので、カミサンもそんなに心配していなかった。立ち直りの早いところも普段のケイタらしいし、なんとか楽しくやっているのだろうと思う。


今回は親は誰も参加できなくて、園児と先生たちだけの林間保育なのだ。

「いいなぁ、ケイタ、お父さんも一緒に行きたいよ」と僕は一週間前ぐらいからケイタに何度も言っていた。見送りに来ている親たちも、やはりみんな思っていることは同じで、一緒に行きたいと子どもに言っていたらしい。

面白かったのはそのときの子ども達の反応の違いだ。

ケイタのクラスのある男の子など、親が来るということに対して、恥ずかしいから絶対来ないで、と言ったという。先生や友達の手前、自分の親が来ることが恥ずかしいという気持ちはよく分かる。小学校高学年や中学生の頃は親と一緒のところなど友人に見られたくないものだ。幼稚園児でもこういう気持ちになる子どもがいるんだとびっくりした。

ケイタの仲のいい○○くんも、一緒について行くという母親に、やはり恥ずかしいから、先生や友達に分からないように隠れてついてくるならいい、といったらしい。
やはり、独立心というか男の子らしいプライドが芽生えているのだろう。

それに比べると、ケイタなどまだまだアマアマの甘えん坊で、「ママもついて行こうかな」というカミサンに、即座に「バスは遅いから後ろから車でかんたんについて来れるよ」と言っていたという。
話が具体的で、本当に母親について来てもらいたかったようだ。

ケイタのように涙ぐんでバスに乗り込む子どもも何人かいた。そんな子ども達を80人も連れていく幼稚園の先生方はたいへんそうだ。夜になって泣き出す子供もいるだろうし…
でも先生方は毎年年長組を引率して慣れているのだろう。場所も毎年同じところだというし、それほど心配することもないらしい。



「ケイタ、今ごろ何をしているかな」

冷倉庫に貼ってある林間学校のスケジュール表を眺めながら、一日に何回もそうつぶやいていると、カミサンが呆れ顔でみていた。

ケイタが親離れできていないように、父親も子離れできていない。
でも、今はこれでいいのだと僕は思う。
どのみち小学校の高学年や中学生になれば、親よりも部活や友達の方が大事になって、親は子どもから捨てられていくのだ。
それは正しいことで健全な子どもの成長過程だ。
僕もそうやって精神的に親を切り捨ててきたし、ケイタやガクもそれは同じだろう。だから、そのときに子どもから捨てられるまでは、親も子どもと一緒にいられる時間を楽しまなくては…と思うのだ。

ともかく、やっと明日ケイタが帰ってくる。はじめてのお泊りからどんな顔をして帰ってくるのか、とても楽しみだ。
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by tonjies | 2005-07-14 23:40 | 豚児1号 ケイタ
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