豚児1号ケイタ          (12歳 1999年11月生)    豚児2号ガク           (8歳 2003年10月生)    ころすけポー (このBlogを書いている豚児たちの父親)   
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叱られて…
叱られて…

ガクを叱る




子供向けの車や電車の番組を見ている時に、ガクは持っているミニカーでTV画面を叩こうとする。大好きなクルマが出てくるとすっかり興奮して我を忘れてしまうのだろう。

「ガクちゃん、メッだよ!メッ」

そう言って叱ると、ガクは上目使いの不服そうな顔をして小さな声で「わ、わかったぁー」というのが毎回のパターンになっている。この「わかったぁー」は口先だけで少しもわかってはいないのだ。
何回も同じ事をくり返すので、そのたびに皆から「メッ」と怒られている。
怒られると泣き真似をして見せることもあるのだが、ニワトリ頭は3歩も歩くと叱られたことをすっかり忘れてしまう。自分が泣いたことすら忘却の彼方に放り投げてしまって、同じことをしつこくもくり返している。
何回注意しても日本語が通じていないと思うくらいく、やってはいけないことを全然理解していないようなのだ。

興奮して人の顔をバシバシと叩くのも得意技の一つだ。

「いけないっ」と言ってもガクは遊んでもらっていると思っているようで、ますます喜んで叩いたりする。よくこれをやられているケイタもあまり怒らずに「ガクぅーいてえなぁー」と言うぐらいなので、ガクはいけない行為なのだということがなかなか分かってくれないのだ。

先日もカミサンの顔を叩こうとしていたので、「ガクー、ダメだよ、メッ!」と叱った。なかなかやめようとしないのでここはちゃんと叱っておいた方がいいとカミサンと目で打ち合わせしながら「メッ、メッ」と何度もいってみた。
するとそばにいたケイタが泣きそうな顔をしているガクの前に割り込んできて、

「おとうさん、もう、いいよ、ガクも反省しているんだから(叱るのは)もういいよ…」

と言うのだ。

やさしい兄は弟をかばっているらしい。

もちろん、僕は本気で怒っているわけではないし叱る振りをしていただけなのだが、ケイタにはその演技がしつこいと感じられてガクが可哀想だと思ったのだろう。



僕とカミサンは子どもたちを叱る時に、どちらかが必ずフォローに回るように話し合っている。僕が怒っている時にはカミサンが子どもの味方になってあげて、逆にカミサンが叱っている時には僕がフォローに回るというように、叱ったり怒ったりする時には子どもに逃げ道をつくっておいてあげるようにしている。
子どもと喧嘩しているわけではないのだから、逃げ道がないようにして子どもを理詰めで追い詰めても意味がないし教育的でもない。さらに我が家の場合は隣に優しいババ(祖母)がいるので、叱られたケイタが泣きながらババの家に駆け込んでいくなんてこともあり、それはとてもいいことだと僕は思っている。そういう意味でも環境的には恵まれているのだ。

そんなケイタが怒られているガクのフォローに回ってくれるとは思わなかったので、僕は少し感動した。

しばらくしてケイタに聞いてみた。

「ガクはちゃんと反省していたかなぁ、ケイタぁー」

「うん、ちゃんと分かっていたと思うよ」

自信を持ってそういうケイタを見ながら、こんな小さなことの積み重ねから、人生の機微に聡い心根が育っていくのだろうなと思った。
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by tonjies | 2006-02-08 22:01 | 豚児2号 ガク
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