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ママ、キモい? 
(ケイタ)
ママ、キモい?


ケイタが近所のお友だちと2階で遊んでいた。リュウ君というケイタと同じ幼稚園の子だ。
ケイタの一級下なのだが、二人は毎日いっしょのバスに乗って幼稚園に通っている。
僕もこの子が赤ん坊の頃から知っているし、カミサンはリュウ君のお母さんと幼なじみだ。リュウ君の祖母はケイタのババらと年に1回ぐらいの割合で温泉旅行に出かけている。古くからの顔見知りなのだ。

二人が遊んでいる部屋のベランダからカミサンが洗濯物を取り込んでいた。たくさんの洗濯物を抱え込んだ時に、その中から洗濯物が一つ落ちた。

それはカミサンのパンツだった。

すかさずそれを見つけたリュウ君がふざけて、

「きもい…」 と言い出した。

おばさんパンツじゃなくて普通のパンツなのに…幼稚園児からキモいと言われて、少なからずショックだった、と後でカミサンが言っていた。

「キモいだとぉー、こらぁー」 冗談半分で怒っていると、ケイタまで「キモい」「キモい」といい出したという。

『キモい』という言葉は普通幼稚園児の語彙にはない。ケイタも使ったことがないし、我が家では聞いたことがない言葉だった。リュウ君には小学生のお姉ちゃんがいるのでおそらくそのあたりからの受け売りなのだろう。いかにも小学生の女の子が使いそうな言葉だ。

二人から「キモいッ」「キモいッ」 とはやし立てられたカミサンは泣きまねをして見せた。

「キモいなんていわれたら、悲しい…ええーん、ええーん」

このうそ臭い『泣きまね作戦』はカミサンがよく使う手だ。嘘だということはケイタにも十分に分かっているのだけど、泣いていると、ころっと態度を変えて母親の味方になってしまうのだ。

ケイタには優しいところがあって、すぐに母親をかばおうとする。
この時もそうだった。

「キモいッ、キモいッ」 と言ったことを反省してか、泣いている母親のそばまでやってきて、ケイタが言った。

「ママァ~、キモくても、大丈夫だよー」


「ちがうだろッ!」 と後でカミサンは怒っていた。

ママ、キモくないよ、というならわかるけど、キモくても大丈夫、だったら、慰めにもなっていないではないか。

それでもケイタは何度も何度も、

「ママァ~、キモくても、大丈夫だよー」 と言い続けていたという。


という報告を夕食の時にカミサンから聞いた。
僕はケイタにあらためて尋ねてみた。

「ケイタ、キモいってどういう意味か知ってるか?」

「…………」

ケイタは意味も分からずに使っていたらしい。
悪い言葉なんだから使っちゃダメだよ、とケイタには言い聞かせたけれど、面白い話だったので、今度ギャグで使わせてもらおう、と僕は思った。

「ママァ~、キモい…」
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by tonjies | 2005-05-03 12:06 | 豚児1号 ケイタ
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