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ガクとお散歩、その2
ガクと犬の散歩に行くと、いつもの散歩コースで、毎日コロをつれて歩いている道なのにとても新鮮に感じる。 犬は大好きだし散歩を何よりも楽しみにしている犬のことを思うと朝晩の散歩は少しも面倒だとは思わないのだが、毎日同じ道を歩いていると飽きてくるのは否めない。でも、そこにガクが加わると3歳児の目線で風景を見るせいか、彼のワクワクしたテンションに同調して僕まで楽しくなってくる。。 何回も見ているはずなのに公園の池や噴水のところにやってくると、 「たくさんの水だねー」 毎回同じセリフを感慨深げに言う。こんな幼児と一緒だとやはり周りの風景も違ってくるものだ。 児童公園をはしごして、滑り台や砂場で一通り遊ぶとガクはすぐに、 「じゃあ、(つぎに)いこうかぁー」と歩き出す。少し前までは疲れてくるとすぐに「抱っこ」といっていたのにだいぶ体力がついてきたようだ。 犬の散歩ではなくて公園等に出かけると、もっと遊びたくて「帰らない」という状況によくなるのだが、今のところ聞き分けがよく僕の手をつないでくれる。 ガクが公園の遊具で遊んでいるときには僕は犬と一緒にガクの見える範囲でうろうろしている。犬のコロは基本的に団体行動を乱すことが嫌らしく、(群れで行動する犬の習性と思われる) ガクやケイタが離れると落ち着きをなくしそちらのほうばかり気にしている。草むらの臭いを嗅ぎながらチラチラと、子どもたちの行動を監視しているのだ。 自分の体重(35キロ)よりも小さい子どもたちは自分が守ってやらねばと考えているらしい。不思議なことに散歩途中にある公園の大きな滑り台だけはを、「子どもが滑るのは危ない」と思い込んでいるらしく、ガクやケイタがその滑り台で遊んでいると、必ず吠え続けている。 「あぶなーい、気をつけてッ!」 といっているらしい。 普通の高さの滑り台は吠えたりしないので、この滑り台を特に彼は危険と判断しているようなのだ。 「ガク、後一回やったら終わりだよ」 ここでも、ガクは機嫌よく言うことを聞いてくれる。 「じゃぁー、つぎ、いこうかぁー」 「あぶなーいッ!」
by tonjies
| 2007-05-28 05:25
| 豚児2号 ガク
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