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それでもサンタクロースを信じてる
(ケイタ)
それでもサンタクロースを信じてる


今年もクリスマスの季節がやって来た。例年通り、子どもたちはサンタさんへの手紙をクリスマスツリーにぶら下げている。手紙といっても今年は何々をください、という自分の欲しいおもちゃの注文書のような内容なのだけど、ガクはともかく小学2年生のケイタも本気でサンタさんを信じているようなのだ。

でもそこは小学生になっていろいろな方面からの情報が入ってきているのだろう。半分はその存在を疑っているらしく、知りたくないから、なんとなくワザとあいまいのままにしているような、その気持ちは分からなくもない。


先日、隣家の祖母がケイタをお風呂に入れていたときに、ケイタが祖母にサンタさんの存在をたずねていたという話をカミサンが報告してきた。たまたま洗面所いたカミサンがお風呂の中の祖母とケイタの会話を小耳に挟んだらしい。

「ババぁー、サンタさんって本当にいるのかな」

「そんなの、いないよ」

「えーッええーッ!、いないのぉーッ!」

祖母はあまり考えすに即答したものの、ケイタの真剣なあまりの驚きように「しまった」と思ったのか、「よくわからないよー」とごまかしていたらしい。

その様子が目に浮かぶようで可笑しかった。お得意の大袈裟なリアクションで驚いて見せたのだろう。そうか、まだ真剣に信じている部分が多いのかーと改めて思った。

疑いつつも信じている……物事は何でも白黒はっきりさせればいいってものではないから、しばらくはこのあいまいなままでいい、とカミサンと話し合った。


今年亡くなったユング心理学の河合隼雄の本のなかに、河合さんの幼少の頃、河合家が昔からやはりサンタさんの存在を子どもたちに信じさせようとしていたという話があった。
河合さんの小さい頃だから戦前からの話である。
ある年「今年こそはサンタの存在を確かめてやる」という子どもたちとお父さんがずっと起きていることになった。一晩中といっても子どもたちはどうしても眠ってしまう。するといつの間にかプレゼントが枕元に置かれていて、一晩中起きていたはずの父親に尋ねると「お父さんも一瞬ついウトウトとしてしまった。その隙にサンタさんが置いていったのだろう」 と話してくれたという。

両親が工夫して子どもたちにサンタさんがプレゼントを持ってきてくれるというファンタジーを守る。こういう家庭はいいなと思った。戦時中の「敵性語」追放運動の時には、河合家ではサンタさんを同じように大きな袋を背負っている大黒様に変えてこの行事が続けられたらしい。



  

  
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by tonjies | 2007-12-10 22:32 | 豚児1号 ケイタ
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