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(ケイタ)
ちんちん痛い痛い事件 僕が夜中に一人でパソコンをやっていると、先に2階で子どもたちと寝ていたカミサンが寝ぼけて泣いているケイタをつれて下におりてきた。 寝ていたケイタが、「おちんちんが痛い」といって起きてしまったらしい。 飛び跳ねて痛がっていたという。 ちんちんについてはあまり詳しくないカミサンは慌てて僕のところに連れてきた。 おちんちんが痛い? チンコの先からばい菌でも入って化膿しているのか?と僕は思った。 パジャマとパンツを脱がしてチンコを調べてみてもどこも腫れている様子はない。 「ちんちんがいたいよぉー」と言って泣いているケイタに、 「どこが痛いの?」と聞いてみても泣いているばかりで要領を得ない。はんぶん寝ながら泣いているようなのだ。 チンコの裏側を調べていると、ジョボジョボーとおしっこが出てきた。 あわてて両手で受ける。 何だ何だ? 僕の両手にみるみるうちにおしっこがあふれそうになった。洗面器を持ってこさせてその中に受けた。 その間もケイタは泣きじゃくっている。 「よしよし、大丈夫だよ、いいからおしっこしなっ」 おしっこをし終えるとケイタはもう痛いとは言わなくなった。 どうやらケイタはおしっこがしたかっただけのようなのだ。寝ぼけて膀胱がいっぱいでお腹が痛いような感じを「ちんちんが痛い」と表現していたらしい。 その証拠に、おしっこがひっかかったパジャマを着替えさせているうちにケイタは何事もなかったかのようにまた寝てしまった。 「寝ぼけているよ、こいつ」 僕のジャージも濡れてしまったので着替えながらカミサンにそういった。 両手を念入りに洗う。しっかりと手を洗ったあともケイタのおしっこをたっぷりと受け止めた暖かい感覚がいつまでも両手に残った。 ケイタは生まれてからおむつをしていた時でさえ、おしっこだけは早くトイレでするようになったのでおねしょをしたことがない。 翌朝ケイタに尋ねてもこのことをすっかりと忘れていたから、本当に寝ぼけていたらしい。 夕べの出来事を説明してやると、 「おぼえてないですぅー」「じゅうたんの上におしっこしちゃったぁーーー」といって笑っていた。 じゅうたんの上に、じゃなくてお父さんの手の上だ。両手いっぱいにケイタのおしっこをうけとめたんだぞ。 そのまま顔を洗ったりして…とカミサンが茶化すと、ケイタはきゃっきゃっとおかしそうにいつまでも笑っていた。
by tonjies
| 2004-03-03 23:39
| 豚児1号 ケイタ
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