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まるくて小さな赤ん坊
赤ん坊は見ていて飽きない。 でも寝返りもできない赤ん坊を見ていると、その寝顔は天使のようなのだが、その実態はワガママし放題の自己主張だけで生きている自己中のようだ。 母親がどんなに寝不足で疲れていようともお構い無しに、ミルクやオムツを替えることを要求するし、ちょっとしたことでもグズッてなかなか泣き止まない。 僕がたまに抱き上げても、歩き回らないと泣き出す。ちょっと立ち止まってパソコンをいじっていようものなら「ふがぁー」と苦情を言うのだ。 人間の赤ん坊は1年間未熟児として生まれてくるのだそうだ。1年ぐらい経たないと自分では立てないし、一人ではとてもじゃないが生きてゆけない。 だから赤ん坊はえてして『かわいい』と周りに思わせることで自己の生き残り戦略としているのだという。 産まれたばかりの時は『サル』のようで目の焦点も合っていなかった(見えないのだから当たり前か?)ガクも一月過ぎて、だんだん人間の赤ん坊のようになってきた。 顔も体も丸くなって、何だか『かわいい』存在になってきたようだ。 目の焦点も合ってきて、親の欲目かもしれないが、その幼い瞳にすでに知性のヒラメキが込められているような気がする。 またその丸い顔つきも、何だかミルクのCMに出てくる赤ん坊のようにかわいらしく思えてしまのは、もう完全に親の欲目なのだろう。 どうも人類だけでなく哺乳類は、この丸くて小さいものに対して本能的に保護したり『かわいい』と思うようにプログラムされているようなのだ。 そのために哺乳類の赤ん坊は子猫にしろ子犬にしろ丸くて小さいことで、守ってもらうサインを出しているらしい。 さらに人間の赤ん坊は、ミルクでお腹がいっぱいで満足したときに、「にかぁー」と笑ったりするのだ。 馬鹿な親たちはそれだけでころっと参ってしまう。 そんな笑顔まで誰に習うこともなく身に付けているなんて、したたかな奴なのだとおもうものの、その笑顔をなんとか写真にとろうと身構えているのは他ならない親馬鹿な父親だったりするのだった。 ガクはよく「ッんがぁー」と踏ん張ってウンチをしている。渓太の時はこんなふんばり方をしなかったような気がする。ミルクよりも母乳を好んだり、小さいながらにも、お兄ちゃんとは違った個性を発揮しているようだ。 おしっこを母親にひっかけているところは似ているけれど…。
by tonjies
| 2003-11-24 02:46
| 豚児2号 ガク
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