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お風呂の中のプール指導
(ガク)
お風呂の中のプール指導



お風呂に入るときに、ガクは決まって、

「顔に水でやらない?」という。

頭からシャワーのお湯をかけないでくれという意味である。以前、水に慣れさせようと無理やり洗髪時に頭からかけたことをしつこく根に持っているらしく、お風呂に入るときに決まってこういうのだ。

顔に水がかかるのを何よりも嫌うガクは実際に顔も自分では洗えない。いつもよく絞ったタオルで拭いてもらって済ませている。

いつまでもこれでは困るので、先日のプール見学の日からガクの『特訓』が始まった。

ガクは口までなら水面下にすることが出来る。前日のプール指導でガクがやっていたのを思い出して、二人でお風呂に入っている時に鼻をつまむことを教えた。

「がく、いいか、うやって鼻をつまんでいれば水は入らないから、鼻までもぐれるよな。目は入れなくていいからね」

そういって、何回か鼻までもぐってみせる。その真似をしたガクが成功すると、兄のケイタと一緒にことさらにそれをほめた。

「じゃあ今度は、鼻をつまみながら目もつぶってみようか。目をつぶったら目にも水は入らないから、おでこまでもぐれるよ」

顔を拭くタオルを用意しながら何回か目をつぶってチャレンジすると、一人で洗面器のお湯を自分で顔にかけたり、浴槽に顔をつけてもぐれるようになった。

一回できるようになるとあっという間に出来てしまう。それまでの気後れは何だったのだろうと思うくらいだ。

初めて何かをしようとする時は確かに大変なものだとは思うけれど、


以前、千葉の木更津社会保育園のドキュメンタリー映画を紹介した新聞記事を読んだ。

「里山っ子たち」「小さなチャレンジャー」

その中で里山保育を実践している宮崎栄樹園長がこう言っている。

人生に必要なものとは、初めて何かをしようとする時の「身構え」や「意欲の持ち方」であり、「挫折の悔しさ」も含む成功体験なのだ。大切なのは、成果の大小よりも、結果に至る道程での雌伏体験であり、「必ず道はある」という予感を捨てないことなのだ。


初めて何かをしようとする時の「身構え」や「意欲の持ち方」…

僕は、何度も洗面器に顔をつけて水にもぐる練習をしているガクを見ながら、この言葉の意味を考えていた。それは幼稚園児だけでなく、こんな不確実な世相に生きる大人にとってもあらためて心に留めておきたい言葉だと思う。
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by tonjies | 2009-03-14 15:05 | 豚児2号 ガク
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