豚児1号ケイタ          (12歳 1999年11月生)    豚児2号ガク           (8歳 2003年10月生)    ころすけポー (このBlogを書いている豚児たちの父親)   
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カテゴリ:豚児2号 ガク( 166 )

順番、順番、守ろうよ~
(ガク)
順番、順番、守ろうよ~



「おばあちゃんが一番で、お父さんが2番、ママが3番、おにいちゃん…ガク…」

先日、夕食の時にガクが突然こう言い出した。ガクは何でも順位をつけるのが大好きで、よくミニカーを並べては勝手におばあちゃんはこの車、兄ちゃんはコレと家族全員の車を決めてレースをして遊んでいる。トミカのミニカーは自走しないので、ガクが手で動かしてそのレースとやらの順位を決めては喜んでいるのだ。

このときもそんなガクの空想の遊びなんだろうなと思っていた。

「おばあちゃんが一番で、お父さんが2番…ママが3番…これはね。死ぬ順番なんだよ」

と言い出したので、その場の空気が凍りついた。子どもはよくこの手の大人が聞くとドキッとするような発言をする。歳をとっている順番に死んでいくことをガクはいいたかったようなのだが、幸い隣家の祖母はその場にいなかったからよかったものの、それにしても言い方というものがある。

死ぬ順番なんだぁーとうれしそうに何度も言うガクは別に悪気があっていっているのではない。

周りの雰囲気が変わったのを『この順番が間違っている』と思われているとガクは勘違いしたらしく、歳をとっている順番の正当性を主張し始めた。

それはその通りなのだが…

先週クリスマス前に冬至があった。太陽が一番短くなる日を過ぎて、これからは日に日に日照時間が長くなってくる。古代の人は不思議だったのだろう。一度死んだ太陽が再び生き返る。死と再生ということに深くかかわるこの日を特別なものだと思ったに違いなく、だから再生の象徴であるクリスマスもこの時期にあるのだろう。

年末を控えいたこの時期、冬至後にふさわしい話題ではあるが、さてこの無邪気な幼稚園児に「そういうことを口に出して言ってはいけない」ということをどうやって教えたらいいか僕は瞬時に考えをめぐらした。

「死ぬなんて言われたら、それが今すぐってわけじゃなくても、言われた人は嫌な気持ちがするんだよ。ガクちゃんも死ぬなんて言われたら嫌だよね。人を嫌な気持ちにさせるようなことは、心の中で思っていても言葉に出して言っちゃいけないんだよ。わかるよね」

本当のところはどうかわからないがガクも何かを察したらしく、その後はこの発言はしなくなった。




  
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by tonjies | 2009-12-28 20:24 | 豚児2号 ガク
お誕生会 大きくなったら○○になりたいです
(ガク)
お誕生会 大きくなったら○○になりたいです


先日ガクの幼稚園でお誕生会があった。
10月と11月生まれの子どもがホールの舞台に上がってインタビューを受けて、

「○○○○です。6歳になりました。大きくなったら、△△になりたいです。」

と答える。

将来なりたい職業といっても、そこは幼稚園児だから、男の子ならサッカー選手とか戦隊ヒーロー(いわゆるゴレンジャーみたいなもの)をいう子が多い。
それに比べ、女の子はもっと現実的で「お花屋さん」「ケーキ屋さん」などという。こんなところでも男女の意識の差がでているので面白い。


兄のケイタは、年中の時は「戦隊ヒーローの何とかレッド」、年長では「サッカー選手」と言っていたのを思い出した。
昨年、ガクも、「ウルトラマンになりたいです」と答えている。

サッカー選手はいいとして、ウルトラマンやゴレンジャーが職業として成り立つのかどうか、社会保険完備で有給もつくのか気になるところだが、幼稚園児にはそんな事は関係ないらしい。

それなら、僕も…ということで。

「ケイタとガク父です。○○歳になりました。大きくなったら、ソン・スンホンか玉木宏になりたいですぅー」

というギャグをかましたらカミサンからグウで殴られた。


それはともかく、ガクは今年はなんと言うのか、楽しみに幼稚園のお誕生会を見に行ってきた。
お友達と舞台の上に上がって少し緊張気味だったけれど、ガクはしっかりとした大きな声でインタビューに答えていた。

「○○○ガクです。大きくなったら車のレーサーになりたいです」

なるほど、何よりも車、特にレースカーが大好きで、プレステのレースゲームばかりしているからなぁー
ガクはGT選手権のTV番組も食い入るように見ていし、暇があるとミニカーを2台並べて空想のレースをして遊んでいる。
でも実際のレーサーになるにはまず車の免許を取らなければならないし、プレステのコントローラーで運転するような簡単なものではないだろう。

でも、そんなマニアックな趣味を持つ幼稚園児はあまりいないようで、レーサーといっても他のお友達にはよく理解できていないようだった。
数日後、ガクのサッカーチームの男の子と話をしていると、このお誕生会の話になり、

「ガク君は、レースカーになりたいんだってぇー」

と教えてくれた。


レースカー?

カーズの映画に出ている『マックイーン』みたいな人格を持った車が一瞬頭をかすめた。

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(大きくなっても、なれないと思う・・・)

更に、

「トランスーフォームーー!」と叫んだガクが、

ガシャン、ガシャン、ガシャコーンッ、ガシャッコーンッ…とCGを駆使したメカニックな動きで車に変身していく姿を思い浮かべてしまった。


トランスフォーマー/リベンジ スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン


(さらに大きくなっても、なれないって…)

   
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by tonjies | 2009-12-06 18:26 | 豚児2号 ガク
アンパンマンは君だぁー!
(ガク)
アンパンマンは君だぁー!

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「アンパンマンは、ワルモノ(悪者)かもしれないな…」

TVのアンパンマンを見ていた時に、ガクがポツリとこういった。

僕は思わずガクの顔を見てしまった。実を言うと僕はこういう考え方は嫌いじゃない。絶対的な正義を疑って見るのは大事なことだし、そもそも『絶対的な』正義などどこにも存在しないのだ。

声高に『正しいこ』とを叫ぶ人間を僕は信用しない。
正しいことを行っているつもりでも、どこかで自分は間違っているんじゃないかと思う気持ちがないと、それは根本的に誤りだとさえ思う。正しいことを言う時には人を傷つけないように慎重に言葉を選んで発言しなければいけない。

ガクの上記の発言に触発されて、そんな事を数秒のうちに考えていると、ガクはその説明をしてくれた。

「だって、アンパンマンは、『パンチ』とか『キック』をするんだよ。イケナイんだぁー」

「…………。」

なるほど…そういう意味かぁ…

インド独立の父マハトマ・ガンジーの非暴力主義のことを言っているのか、わが子ながらなんと聡明な子どもだろう。



…って、そんなわけはないかぁー。

たぶん幼稚園で言われている口マネなんだろうなぁ。
ガクのクラスはとりわけヤンチャな男の子が多くて、パンチだのキックだのやって先生によく叱られている。入園当初は当惑していたガクも、最近では負けずにやり返しているらしいから、インドのガンジーとはほど遠い存在だ。


それいけ!アンパンマン ザ・ベスト みんなだいすき!アンパンマン [DVD]

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アンパンマン、新しい顔だよー

ジャムおじさんのパン工場の裏手には、廃棄されたアンパンマンの顔が死屍累々と転がっているに違いない…
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by tonjies | 2009-11-18 22:50 | 豚児2号 ガク
誕生日に出てくるもの
誕生日に出てくるもの


我が家では10月11月とガクとケイタの誕生日が続く。
翌月にはクリスマスもあるし子どもたちにとっては楽しみな催しが毎月あるのだ。
子どもはお誕生日のプレゼントをもらうのが一番うれしいらしく、ガクなどはずいぶん前から誕生日には○○が欲しいと言い続けていた。

幼稚園児はトミカのオモチャで満足してくれるのだが、小学4年生にもなると数千円で買えるようなものはあまり欲しがらない。

ケイタは欲しいものがなかなか決まらなかった。挙句には「ノートパソコンだの、任天堂のDSだのと言っているので、すぐに却下されてしまった。
(我が家では1万円以上するオモチャはプレゼント項目にはない決まりになっている)

今回の誕生日には「お金」をあげるのでそれを貯めておいて「お年玉」まで我慢すればDSも買えるよと教えた。

誕生日の日にポチ袋に入れたお小遣いを貰ってうれしそうにしていたケイタの傍らで、ガクが不思議そうに何度もこう聞くのだ。

「お兄ちゃんのお誕生日は、いつ出てくるの?」

ガクはお誕生日にはオモチャがもらえるものだと思っているらしく、お兄ちゃんの貰うおもちゃで自分も遊ぼうと密かに期待していたようなのだ。

ケーキを食べても何もオモチャが出てこないのが不思議だったらしい。

「お兄ちゃんのお誕生日は、いつ出てくるの?」


翌日僕は会社帰りに別枠で『ベイブレード』(ベイゴマ仕様のオモチャ)を買ってきた。

今二人はそれで楽しそうに遊んでいる。


  
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by tonjies | 2009-11-05 19:44 | 豚児2号 ガク
上から目線
(ガク)
上から目線


先日ちょっとした用事があって、近くのショッピングモールに出かけた。

「どこにいくの?」

車の後部座席でガクが母親と話していた。○○ガーデンと聞いてガクはすぐさまゲームセンターに連れて行ってもらえると思ったらしい。
勝手に車のゲームをやると自分で決めている。

「今日は、用事があっていくだけだから、ゲームはやらないよ」

「えぇッええーッ!…」

それからガクはずっと母親に「一回だけ、一回だけ」と交渉していた。

「一回だけやるからね」

あくまでも自分の行動は自分で決めるつもりらしい。でも、お金を出すのはこちらだからそう簡単にガクの思いどおりにさせるつもりはなく、今日は無しと突っぱねていると、おしまいには「カワイイから、カワイイから」とせがみだした。

可愛いから???

僕はガクが何を言っているのか解からなかった。
母親の説明では「自分はカワイイからゲームをやらせてくれ」という意味でガクは使っているらしい。
あきれた話だ。可愛ければ何でも許されるとおもったら大間違いである。

でも、最後にはあまりのしつこさとせがむ姿の可愛さに根負けした母親から一回だけゲームをさせてもらうことになった。

それを聞くと急にご機嫌になったガクは、母親に向かって

「じゃぁ、許してやるよ」と言った。

許してやる?だと、

思わず母親と顔を見合わせてしまった。

なにをガクに許してもらわなければいけないというのか。ゲームをさせえたあげるのはこちらなのに、自己中の幼稚園児とはいえ、どこまで上から目線なのだろう。

『傲慢』『高飛車』『居丈高(いたけだか)』という言葉が去来する。
これらの言葉の意味を詳しく、膝を交えて小一時間ほど、説教も交えながら言って聞かせたい。
自分が許してやった父母と手をつないで、うれしそうに歩いているガクを見ながらそう思った。
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by tonjies | 2009-10-21 19:04 | 豚児2号 ガク
最後の運動会
(ガク)
最後の運動会


台風の過ぎ去った先週の週末、ガクの幼稚園の運動会があった。
僕たちは兄のケイタのときから7年間毎年この運動会に参加している。今年、年長のガクにとっても僕たちにとっても幼稚園最後の運動会である。台風一過の晴天にに恵まれてた楽しい一日だった。


毎年、年長の男子は上半身裸になって綱引きを行うのがこの幼稚園の恒例だ。
ケイタの時も僕はこれを一番楽しみにしていたのだけど、今年はガクの晴れ姿である。
綱引きの前にウルフルズの『ガッツだぜ!』の曲に合わせて空手みたいな演舞を見せてくれるのだが、前の週の予行練習ではあいにくの小雨模様の寒さに園児たちは震えていた。
寒さにめっぽう弱いガクは腰だめににする空手の型が拳が顔の前に来てそのまま震えるポーズになっていたので笑ってしまった。
正拳突きの型は幼稚園児には難しいようだ。

でも、運動会本番の当日は暑いぐらいの陽気で園児たちも張り切って踊っていた。
ケイタのときは上半身裸になった姿を見て、たくましくなったなぁと思ったものだが、ガクのタスキ姿はまだまだ筋肉らしきものは見当たらず、ひょろひょろとして頼りない感じだ。それでも、拳を握り締めて一生懸命に声を出して踊ったり綱引きをしている姿に思わず感動してしまった。

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クラス対抗の全員参加のリレーでは、ガクのクラスがぶっちぎりの半周遅れのドベだったこともあって、バトンを手渡されたガクは余裕の表情でうれしそうに走っていた。
何人ものリレーで半周も遅れていると勝っているのか負けているのか園児たちにはゴールするまでわからないのだろう。観客席の母親をチラ見してニッコリした様子が僕の撮ったビデオに写っている。


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開会式でガクはクラス代表の旗手を務めていた。



   


   
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by tonjies | 2009-10-14 00:01 | 豚児2号 ガク
コスモス畑で捕まえて
コロが毎日散歩している公園では、今、コスモスが咲き誇っている。

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確かにキレイに咲いているけど…

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花は食べられないからなぁー

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「コロ…たとえ食べられなくても、美しいものを愛でる…その気持ちが大事なのだよ」

「へえー、へえー」



   
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by tonjies | 2009-10-01 18:45 | 豚児2号 ガク
お兄ちゃんのいない日
(ガク)
お兄ちゃんのいない日



ケイタのサッカー合宿の初日の夜のことだ。
僕も付き添いで泊まっていたので、この話はカミサンから聞いたのだが、『兄が今日明日といない』と知ったガクは、

「えぇー、おにいちゃん、ふたつ(二晩)もいないのーっ!」

と言って、にやりと笑ったという。

お兄ちゃんがいないので寂しがっているわけでなく、喜び勇んでそう言ったらしい。

この話を聞いて、なるほど、ガクは次男なんだなと改めて思った。僕も次男だったからその気持ちはわからなくもない。

日頃は兄の後ばかりくっついているガクも、時にはお母さんを独占したい、自分が家の中で一番でありたいと心のどこかで思っているのだろう。
ケイタの方は長男の甚六ぶりを発揮して、生まれた時から自分が中心で当たり前だと思っているふしがあるが、ガクはやはり2番目として、毎日いろいろ我慢しているところがあるのかもしれない。

僕たちは兄弟を分け隔てなく育てているつもりでも、誕生して数年間両親の愛を独占していた長男に比べ、次男はすでに一人いる子どもに新たに加わったという感覚があるのだろうか。

家族は一番小さな子どもを中心にしているところがあって、家族間の呼び名も弟が生まれてからは。兄のことを僕たちもガクに倣って「おにいちゃん」と呼んだりしているし、遊びに出かけるところもガクに合わせている。

だから、今回ガクが、「にやり」としたと聞いてすこし驚いた。
ガクが2泊3日のお泊り保育に行っていた間、ケイタが寂しそうにしていたのに比べ、弟は「たくましい」というか「したたか」である。

でも幼い子どもの気持ちは複雑だ。兄が合宿からかえってくると、暇をもてあましていたガクは、また、いつものように「おにいちゃん、おにいちゃん」と金魚のフンのように兄の後ばかり追いかけて遊んでいる。


  
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by tonjies | 2009-08-05 14:22 | 豚児2号 ガク
お泊り保育から帰ってきた
(ガク)
お泊り保育から帰ってきた



お泊り保育からガクが帰ってきた。
泊まった部屋のことやキャンプファイヤー、ロープウェイに乗ったことなどを色々楽しそうに話してくれた。

引率の先生の話だと、初日の夕食に、昼間つかみ取りで捕まえたニジマスの塩焼きを「おいしい、おいしい」と一人で一匹あらかた食べていたそうだ。
普段の食事では、焼き魚など箸もつけないガクがニジマスを一匹食べたとは…にわかに信じがたい。「本当かあ?」と思う反面、たぶん、旅先の興奮とみんなと一緒の雰囲気から、チャレンジしてみようと思ったにちがいない。

このお泊り保育でガクが一番楽しみにしていたのは、『お買い物ごっこ』だった。各自500円のおこずかいを持ってお土産を買うらしい。
でも、そこは幼稚園児なので、売店やお土産屋で、ご当地の漬物や温泉饅頭、知り合いに『白い恋人たち』を義理買いするというわけにはいかない。(多分そんなものを買っても幼稚園児は誰も喜ばないだろう。)

幼稚園側が仕入れた玩具を先生たちが売る模擬店である。オモチャといっても駄菓子屋で売っているような安い玩具ばかりなのだが、園児たちが使うのは本物のお金だ。本物のお金を使っての買い物を体験させるという催しなのだ。園児たちは結構これを楽しみにしているらしく兄のケイタの時も、コマやピストル、紙ひこうきなどをたくさん買って持って帰ってきた。

ガクも出発前からこれを楽しみにしていて、「ミニカー、あるかな、あるかな?」と何度も言っていた。

兄と同じような紙ひこうきや安っぽいミニカー、コマの他に、ガクは『ママへのオミヤゲ』と称してオモチャの指輪を買ってきた。

ガクはこの手の女の子用のオモチャには目もくれないし、小さい頃から全く興味を示さなかった。だから、これは、ガクが本当に、母親へのお土産のつもりで買ったのだろう、

買い物しやすいように10円玉、50円玉、100円玉を交えて持たせたおこずかいの500円をやりくりして、母親へのお土産を選んでいる様子を思い浮かべると、いじらしくも健気なその心持に竹の子も感じ入ってニョキニョキと生えてきそうな気がする。

「ケイタの時は、こういうの(お土産)がなかったから、うれしい」

と孟宗の母が言っていた。

親の知らないところで子どもは成長している。少したくましくなったようなガクを見てそう思った。




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お泊り保育のすぐ後にあった幼稚園のお祭り

ガクが一人で変な踊りを踊っている

夏休みはまだまだこれからだ。




   
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by tonjies | 2009-07-28 00:25 | 豚児2号 ガク
幼稚園のお泊り保育
(ガク)
幼稚園のお泊り保育


ガクが幼稚園のお泊り保育に出かけていった。

2泊3日の那須高原、

ニジマスのつかみ取り
スイカ割り
キャンプファイアー
那須岳のロープウェイなど

これは4年前の兄ケイタの時とほぼ同じスケジュールらしい。

出発のバスに乗り込むときに、(親と離れるのが寂しくて)ケイタはショボンとして下を向いて歩いていたのだが、ガクはそのあたりは大物で、全然平気だったと見送りにいってきた母親が言っていた。

「ガク、今頃なにやっているかな?」 ケイタがそういうものだから、居間にガクの林間保育のスケジュール表を張り出した。

それを見ては、「今お風呂に入っているな」とか「キャンプファイアーやっている時間だ」と、家族みんなで今ここにいないガクのことを考えている。

ガクが一人でどこかに出かけているというのは、ガクもそうだけど僕たちにとっても初めての経験だ。ケイタと母親、僕の3人で夕食を食べていると、ここにガクがいないのがとても不思議な気がする。

夏休みに入って二人でケンカばかりしているケイタも何だか、おとなしくなってしまい、家の中がとても静かだ。

ガクが生まれる前はこの3人だったんだな、と思いながらも、やはりさびしい気持ちはいなめない。

早く帰ってこないかなー。



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いってきまーす!






   
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by tonjies | 2009-07-24 19:48 | 豚児2号 ガク