豚児1号ケイタ          (12歳 1999年11月生)    豚児2号ガク           (8歳 2003年10月生)    ころすけポー (このBlogを書いている豚児たちの父親)   
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いじめられっこ   
いじめられっこ



先日渓太と買ったばかりの虫網をもって近所の公園に行った。虫を捕まえるんだと張り切っていたが捕まえられたのは小さな蜆蝶一匹だった。それも小さすぎて虫かごの隙間からあっという間に逃げていってしまった。
そんな調子だから、渓太はすぐに虫取りにも飽きて滑り台やブランコで遊んでいた。
休日だったから、家族連れでお弁当を広げている人たちもいて、公園はこども達がいっぱいいた。

その中で34人の幼稚園ぐらいの男の子たちが渓太の回りにやってきて、しつこく渓太をからかっていた。渓太の坊主頭が珍しかったのか、ずっと「一休さんだ」「一休が来たぞ」と言っている。
「一休!」「一休」と言われても渓太には何のことか分からないらしかった。
あんまりしつこいので渓太も
「いっきゅうじゃないっ、けいたっ」と言い返していた。それでも、こども等は「いっきゅう!」「一休ッ」とうるさい。
最後には渓太もむきになって、「いっきゅうじゃなーいッ」と怒っていた。

僕はその様子を傍らで黙って見ていた。よっぽどそのガキどもをシメてやるか、正座させて叱り飛ばしてやろうかとも思ったが、渓太自身が強気で言い返しているので放っておいた。

こんなに小さなうちから、自分たちとはチョッと異なるものに対してよってたかって「からかい」の対象にして喜んでいる精神とはどこからくるのだろう。
学校や子供たちの間でいじめがいつまでたってもなくならないのは、大人たちの社会がいじめや差別で満ち満ちているからだ。
いじめに負けない力、いじめに加わらない力(集団に付和雷同しない強い意志)を渓太に学ばせたいと思った。そのためにはこの日のような体験を何回も何回もしていく必要があるのだろう。


と言うようなことを、あーでもないこーでもないと僕はその日一日考えていた。だけど当の渓太はいじめられたなどとは少しも思っていなかったらしい。

その日の夕飯の時に母親とこの秋に生まれる二子の名前を考えていると、突然渓太が
「赤ちゃんのなまえは、いっきゅうがいい」と言い出した。
「それは今日お前がさんざん言われた名前だろ」
愚かな親が思っているよりも、こどもはずっと強いのかもしれない。
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by TONJIES | 2003-05-26 15:08 | 豚児1号 ケイタ
渓太と玩具   
渓太と玩具   



ケイタがおもちゃ箱をひっくり返して何かを探している。いや最初は何かを探すつもりだったのかもしれないが、車のオモチャやビー玉が、ガラガラッーガッシャーンと散らばるのが面白くてわざとやっているようだ。
部屋中に渓太のおもちゃが散らばって足の踏み場もない…

こういう状態をケイタは好む。部屋のあちこちに自分のお気に入りのおもちゃがあるのがうれしいらしい。
僕も部屋が散らかっているのはあまり気にならない。塵ひとつないチェックインしたばかりのホテルの一室のような部屋(ご丁寧にシンメトリーになっていたりする)は、かえって息苦しくて嫌いだ。
ある程度散らかっていたほうが心が安らぐ。(あくまでもある程度ですよ、あるていど…)
だが、我が家にはただ一人そうは思っていない住人がいて、僕はいつもケイタと一緒に叱られていたりする。

ケイタはおもちゃ箱にあふれんばかりのオモチャをもっている。実はもうすでに溢れていて、遊ばなくなったものから別の箱に入れられて2階の押入れに片付けられてしまう。
与えすぎだ、とは思うもののいつのまにかこんなに増えてしまった。
その多くは車や電車だ。
一歳を過ぎたころからトミカのミニカーコレクターになった渓太は、よく部屋の端から端まで一列に車を並べて一人で遊んでいた。



先日、渓太は消防車のオモチャをもらった。ミニカーではなくてチョッと大きなハシゴ消防車だ。このオモチャは実によく出来ていて乾電池を8個も使い、スイッチを入れるとサイレンを鳴らしながら走り回った。そして定期的に止まるとドアが自動で開き、ハシゴが伸びて消防士の人形がそれを上り下りする。

ほう、よくできているなぁ、と思った。

だが、渓太は最初のうちこそ面白がってその消防車を走らせて遊んでいたが、数日すると飽きてしまったのか、あまり見向きもしなくなった。

どうしてだろう、と考えてふと気がついた。
この消防車のオモチャは玩具として完成されすぎているのだ。すべてが電動で動き小さなモーターがドアの開閉から人形の動きまでを制御している。
遊んでいる子供が自分でドアをあけることも人形を動かすことも出来ない。
そう、この玩具は「勝手に動く消防車として」でしか遊べないのだ。子供が空想したり想像してごっこ遊びをする余地が残されていない。
おそらくこのオモチャを作った人は頭がいいのだろうけれど、肝心の玩具としての大切なことを忘れている。
それは子供だった時には僕もみんなも持っていた想像力だ。木の切れ端を船に見立ててみたり、スポーツカーに見立てて遊ぶ…。木の切れ端ならばその空想の世界に入っていくことが出来るが、完成され過ぎた消防車ではそれが出来ない。

動かないミニカーでも渓太は爆音を立てながら遊んでいる。
絨毯の模様を道路に見立てて、車を少しずつ動かしながら、「ランボルギーニかっこいいですねぇー」と言っている渓太を見ながら、僕はあの消防車を作った玩具メーカーのことを考えていた。

玩具メーカーは全て分かっていてこういうものを作っているのかもしれない。子供のことを分かっていないんじゃなくて、その親をターゲットにこういう高価な、そして一見面白そうな(実は子供の想像力を奪っている)オモチャを作っているのだろうか。

愚かなのはそういうオモチャを子供に買い与え続けている大人の(親の)方だ。
玩具の消防車が僕には大量消費社会の縮図のように思えた。

そんなことをぼんやりと考えていると、傍らで渓太が今度は赤い積み木をポルシェのつもりで走らせていた。一生懸命にエンジン音を口真似しながら……。
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by TONJIES | 2003-05-19 15:07 | 豚児1号 ケイタ
小坊主がいく 
小坊主がいく    
破壊僧・・・(字が違う?)



先日義父の7回忌があった。法事の最中にケイタが静かにしていられるだろうか、と不安に思っていたら案の定…
隣に座っているいとこの男の子(4歳)はおとなしくお父さんと一緒に座っているのに、ケイタが僕のひざの上でおとなしくしていたのはほんの数分だけだった。

ケイタのキャラとしてはじっとしているわけにはいかなかったらしい。
お坊さんがお経を上げ始めると、初めて聞くお経に目を丸くしていたが、大きな鐘の音がうれしかったらしく、お坊さんが鐘を鳴らすたびに、
「おぉおぉおおおーーーん」
「おぉおぉおおおーーーん」
と反響入りで驚いた声をあげ始めた。

向側に座っていた人たちも失笑している。母親やババも笑いをこらえていた。
心なしかお経を上げているお坊さんもやりにくそうだ。
それからもお経の最中だと言うのに、
「あれは、なんでしゅかぁー?」とかいろいろとうるさい。
「あれは鐘っていうんだよ、お坊さんがお経を上げているから静かにしていようね」
と僕が小声で言っても、聞いちゃいない。
「お坊さんって、カッコいいでしゅねぇー」
と大きな声で言っている。
やがてじっとしているのに飽きたのか、
「ケイタはママのところに行きたいんです」と言い出した。手をはなすと本堂の中を走り回ることになるのは分かっていたので、外に連れ出した。

家に帰ってその晩みんなで食事をしていた時だ。
さっそく、ケイタが今日見てきたお坊さんのマネを始めた。仏壇の前で鐘を鳴らしながらお経を上げている。
「あ~だ~ら~べ~ぶー、あ~い~す~くり~む~、だ~べ~ぜー…(チーン)」

全くでたらめなのにお経っぽく聞こえるから不思議だ。また、坊主頭なのでお経がよく似合う。
この破戒僧の小坊主め!
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by TONJIES | 2003-05-05 15:06 | 豚児1号 ケイタ
シャボン玉
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ケイタが見つめるシャボン玉には
今、何が写っているのか



人は自分の回りにあるシャボン玉に写っている世の中を見ているのだ。という説を読んだことがあります。
小さいシャボン玉は最初少ししか世の中を写さないけれど、成長するにつれてそのシャボン玉も大きくなる。するとこれまで見えなかったものまでそこに写してだす。
そうやってすこしずつ世界が広がってゆくらしい・・・。

 
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by tonjies | 2003-05-01 14:16 | デジカメ日記