豚児1号ケイタ          (12歳 1999年11月生)    豚児2号ガク           (8歳 2003年10月生)    ころすけポー (このBlogを書いている豚児たちの父親)   
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お友だちがみんな帰った後
(ケイタ)
お友だちがみんな帰った後



近所に住んでいるケイタの友だちが数人家に遊びに来ていた。
外で遊んでいたお友達をケイタがしきりに誘って家の中に連れてきたらしい。

「ここが台所、こっちはお風呂…」と一生懸命に家の中の説明をしている。
お友だちが何人も家の中に上がってきたことがうれしいらしく、ケイタの声が大きく弾んでいた。

僕はこういう場面をあまり見たことがなかったので、ケイタの興奮した様子を面白く観ていた。

めいっぱいはしゃいで部屋中におもちゃをばら撒いてしばらく遊んでいたのだが、夕方になってお友達のお母さんが迎えにくると、ケイタは警戒して、
「もっと遊んでいてもいいでしょ」としきりに言っていた。

でも、一緒にあとかたずけをしてくれたお友達たちが一斉に帰ってしまうと、それまでのケイタのハイテンションが一気にしぼんでいった。
部屋の真ん中で脱力したように「へなへな」となってしまったケイタの目がみるみる涙で潤んできた。

「ケイタはもっと遊びたかったァ…」涙声でそういうケイタに、
「もう夕方だから、みんなお家に帰らないといけないし、ケイタもお風呂に入らないと…明日また一緒に遊べばいいよ…」と慰めると、

「嫌だァアアアアー」

と叫びだした。

おそらく、友だちがみんな帰ってしまって急に独りぼっちになってしまった「祭りの後」のような寂寥感に耐え切れないのだろう。
その寂しさをどうしたらいいのか、自分で自分の気持ちをもてあまして、怒り出して泣いているのだ。

泣き出してとまらなくなったケイタはこうなると手がつけられない。

泣いている自分に対する自己嫌悪もあるらしく、何を言っても、
「話しかけないでぇー!」「言わないでぇー」と怒っている。

自分が慰められることにさえプライドが傷つけられるのか、「明日も遊べばいいよ」と慰めても、

「それを言わないでェエエー」
「ケイタひとりになりたいんだぁーー」
「見ないでぇーー」

あげくの果てに泣き叫んで外に飛び出してしまった。


こういう時にはその話題には一切触れないで、放っておくしかないようだ。
しばらくするとケイタの気持ちもやっと治まったらしく、泣きやんで自分の気持ちを落ち着いて説明できるようになった。


夜、疲れて早めに寝てしまったケイタの寝顔を見ながらカミサンとその話をした。、

「夏休みで幼稚園のお友だちともあまり遊べないし、今日はよっぽど楽しかったんだろうね」

小さな子どもでも、その胸に様々な思いを抱いて生きている。

その小さな胸の中の切ない思いがいとおしく、いじらしいように感じられて、僕はケイタ寝顔をしばらく見ていた。
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by tonjies | 2004-08-28 14:49 | 豚児1号 ケイタ
おふとんの海   
(ガク)
おふとんの海 



暑い夏が続いている。

玄関でコロ(飼い犬)が寝ているので、そこを少しでも涼しくするために、一晩中、一階の冷房を入れて玄関に続くドアを開けておく。

そこで、冷房費の節約のために、夏の間は僕たちも2階の寝室ではなくて階下に寝るようになった。

一階の居間に布団を敷きつめて、赤ん坊のガク、ケイタ、カミサン、そして僕の四人が寝ているのだ。


みんなで一緒に寝るのは楽しい。

布団をひくと、ケイタが喜んでゴロゴロして遊んでいる。
ケイタが喜ぶのはよく分かる。僕でも布団を敷きつめた部屋は何だか修学旅行みたいでそれだけで楽しい気分になるものだ。

だけど、そんな気分を察してか、赤ん坊のガクも、喜んで布団の上をハイハイして回っている。
ガクは抱っこされてウトウトしているような状態でも、ひきつめられた布団を見ると興奮して目が覚めてしまう。
タオル生地のシーツの感触が気持ちいいらしく、ハイハイをしては顔を突っ伏してふんわりとした感触を楽しんでいるようだ。

「キャッ、キャッ」いいながら、どこが一番気持ちがいいかシーツのふんわり感を確認して回るのが、ここのところのガクの寝る前の仕事だ。


ただガクは「よだれ攻撃」を得意とするので、顔を突っ伏した場所は「よだれ」でぬれてしまう。
みんなそのよだれから自分の寝るところだけは守ろうとしている。

「ガクぅー、そこはダメェー、ケイタの寝るところだぞ」
僕のほうに来るとガクを抱き上げて母親の寝るところに持っていってやる。
「ガク、ここならいくらやってもいいぞ」

みんなにかまわれて、ガクはとても楽しそうだ。
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by tonjies | 2004-08-22 14:48 | 豚児2号 ガク
お兄タンが大好き  
(ガク)
お兄タンが大好き  



ガクはお兄ちゃんのことが大好きみたいだ。ハイハイでケイタの後ばかりついて回っている。
ケイタが何かやっているとそっちが気になってしょうがないらしい。

ケイタは幼稚園のお遊戯のような音楽にあわせて体を動かすことが大好きなので、家の中でもよく自分で創作ダンスのようなものをしている。この前は以前僕が使っていた携帯電話(今はおもちゃになっている)の着メロにあわせて踊っていた。
レナウン娘のメロディに合わせて無茶苦茶な踊りをしているケイタと見てガク「キャッツ、キャッツ」笑っていた。

ガクのここのところの得意技は、顔をくっつけて相手をヨダレまみれにさせる『ヨダレ攻撃』と相変わらずの『噛み付き攻撃』だ。

先日ケイタもこの噛み付き攻撃にやられたらしい。
肩のあたりに噛み付かれて、泣き叫びながらもケイタは一生懸命に耐えていたという。

偉いことにケイタも痛みをこらえて、ガクを振り払おうとしなかった。
彼もガクのことが大好きみたいで、お兄ちゃんらしいそぶりを見せるようになったようだ。



つかまり立ちができるようになったガクはTVにしがみついて立ち上がるようになった。

「目が悪くなるからダメだよ」と言って僕がよくガクをTVの前から引き離しているのを、ケイタはマネをするらしい。

「ガクちゃん、目をわるくするからー」と叫んで、ケイタがガクを後ろ抱えにしてTVから引き離そうとするのだが、15kgのケイタが10kgはゆうに超えたガクを抱きかかえられるものではない。

ガクの体重を支えられずそのままバッグドロップになってになってしまうのだ。

そのたびにガクは泣き出している。

お兄ちゃんらしいことをやろうとする気持ちだけはあるのだが、まだまだ空回りのようだ。
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by tonjies | 2004-08-16 14:47 | 豚児2号 ガク
ガラの悪い言葉  
(ケイタ)
ガラの悪い言葉  



ケイタの言葉づかいが悪くなった。
どこでおぼえてくるのか、ベランメエ調の巻き舌のような発音までするのだ。

「…ってんだろッ」(…と言っているのです)
「わぁッ、たよッ」(分かっています)


ああ、言葉を覚え始めた頃の「ですます」調でしゃべっていたのが懐かしい。
今でもていねいな言葉づかいをする時もあるのだが、親を「お前」呼ばわりしたりひどいものだ。

「お前は来るなッ!」といわれたカミサンが本気で腹を立てていた。




最近ケイタは財布(札入れ)をもらった。そこに大事そうにおもちゃのお金やポケモンカードを入れている。
その中に本当のお金も少し入れてもらっている。
入っているのはジュース代ぐらいの金額なのだが、本物のお金を持っていることが嬉しいらしく、気が大きくなったケイタが

「金ならーあるんだよぉー」と自慢していた。
憎憎しげにそういう姿はまるでドラマの悪者のようだ。


「お父さん、何かほしいものあるかぁーケイタが買ってやるぞォー」

「そうかぁーエアコンも壊れてしまったし、お父さんは新しい車がほしいなぁ」

「いいぞぉー、金ならーあるんだよぉー」

と節をつけて歌うように言うケイタは品のない悪者のようでおかしい。



先日は父親の僕に向かって、
「クソオヤジッ!」と言い放った。

これには僕もショックだった。幼稚園児にクソオヤジ呼ばわりされるとは、どこから覚えてくるのかとあきれていたら、ケイタが毎日寝る前に見ているビデオアニメの主人公のセリフだった。


もっとも、ケイタも四六時中そんな憎まれ口ばかりついているわけではなくて、時にはこちらが照れてしまうようなことも口にする。

この前、夜中にトイレに起きた母親に向かって、
「ケイタはお母さんがいないと嫌なんです。ママが大好き」といってついて来たという。
どこかへ行ってしまうのではなくてトイレに行こうとしていただけなのだが、寝ぼけてそんな可愛いことを言っていたと母親が嬉しそうに話してくれた。

仕事から帰ってきた僕にも時々、
「お父さんが帰ってきて、ケイタはうれしいよ。お父さんが帰ってきてよかった。ケイタは本当にうれしいよ。」というのだ。

菊池寛の『父帰る』ではないが、何年もいなくなっていたわけではないし、朝仕事に出かけて帰ってきただけなのに大真面目にケイタはそんなことを言っている。


そんな可愛らしい言葉を発した同じ口から「お前」だの「くそおやじ」という言葉が出てくるから、そのギャップがより激しいのだ。
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by tonjies | 2004-08-10 14:47 | 豚児1号 ケイタ
大丈夫だぁー!
(ケイタ)
大丈夫だぁー!
ひとを思いやる心



「ママぁー、だいじょうぶ?」

この前母親が立ちくらみがしたのに気がついたケイタがしつこく、

「ママ、今、目をつぶったのはナニ? 目をつぶったのはナニ?」

と問いただしていた。ちょっとした立ちくらみだったのにケイタは真剣に母親のことを心配してるらしい。

「ダイジョウブ?」という相手を気づかう言葉もケイタの口癖のようになっている。これは僕の口癖だったのがケイタにうつったのだ。
ケイタはこういったやさしいしぐさをよくする。
不安感の表れなのか、まわりの誰かが具合が悪いことにことさら敏感に反応すようだ。
「ダイジョウブだよ」
といってもなかなか納得しない。
僕はこれを、注意深くまわりを思いやれる心が少しずつ育っているのだと解釈している。


先日、ケイタと『たたかい』をしていた時のことだ。
「ハカイ光線!」といって縫ぐるみや柔らかいものを相手に投げてぶつけ合っているうちに、だんだんケイタが興奮してきた。
この手の遊びをしていると、ケイタは夢中になるあまりすぐにムキになってしまうのだ。遊びがいつしか真剣になって自分でも制御できなくなってしまうらしい。

投げつける縫ぐるみがなくなったケイタは、近くにあったティッシュの箱をふりあげた。
「はかいこうせん!…」「…じゃない…」
と言ったかとおもうと、投げるのをやめて柔らかい縫ぐるみをひろいにいった。

おそらく、この時、軽いとはいえティッシュの箱では当たった時に相手が痛いだろうと瞬時に判断したのだろう。
なるほど、こういう判断力もだんだんについてきたのだな、と僕は好ましく思った。

人に対する思いやり、相手の痛みや苦しみに敏感であること…
人間として生まれてきて一番優れているのは他人の悲しみに対して思いやれる心だ。
シモーヌ・ベイユの言うところの『注意力』は、こういう毎日の何気ない繰り返しの中から生まれてくるのだと僕は思う。


そんなやさしいケイタがTVを見ながら先に寝てしまった夜、寝返りと伸びをした拍子に、そばにいた母親の顔面を思いっきり蹴っ飛ばした。
そばで見ていても痛そうな蹴りだった。マトモに目の辺りに入ったらしく、カミサンは「うッ!」っと唸ってしばらく起き上がれなかった。氷で冷やしても目のあたりが脹れている。
文字通りに『親を足蹴にする』やつだ。

「だいじょうぶ?」とカミサンを気づかいつつも僕は笑いをこらえていた。

まあ、これはワザとじゃないから…

それにしても、K-1でも通じそうな見事な一撃必殺の技だった。
ケイタは寝ながらでも面白いことをしてくれる。

蹴られたのが僕じゃなかったので、特にそう思った。
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by tonjies | 2004-08-06 14:46 | 豚児1号 ケイタ
発熱   
(ガク)
発熱 



ガクが熱を出している。赤ん坊や子どもの熱というと大人では信じられないくらい高くなるのでびっくりしてしまうのだが、大人だったらまず目が回っているだろうなという体温で平気で遊んでいたりする。それでも39度台もあるとさすがに目がトロンとして元気がない。

いつもはうるさいなぁとしか思わないガクの奇声「きぇええー」という声が聞こえてこないのも、いかにもさびしい。

熱が出るということは体の中で病原菌と戦っている証拠だ。こんな小さな体で一生懸命に戦っているのかと思うとたまらない気持ちがするけれど、そうやって抵抗力をつけていくことが彼の力となるのだ。

と頭では解っているものの、家のなかで誰かが具合が悪いと(特に子どもが具合が悪いと)ドーンと家の中が暗くなってしまうような気がする。

生まれてまだ一年にも満たない赤ん坊の存在が僕たちの中でこんなに大きくなっていたのかと改めて認識させられた。

具合が悪いのが自分だったら、自分で我慢すればそれですむ。ガクやケイタが苦しんでいたり辛そうなのを目にする方が僕には一番つらい。

でも、ケイタの時と比べてまだ僕たちには心の余裕があるのだ。ケイタが赤ん坊の頃は何もわからず、初めて熱を出した時にはそれこそ心配して救急病院に連れて行ったりしたものだ。
忘れもしない。夜中に近所の市民病院に駆け込んだ時のことだ。
その日の当直の若い医者が、やる気のなさそうにこう言った。
「子どもは熱を出すものです」
熱を出してぐったりとしているケイタをろくに診察もせずに、心配している僕達と目を合わしさえもせずにその若造は言うのだ。
思わず殴ってやろうかと思った。



だけど、ガクに対してはどこかで、赤ん坊ではあるけれど子どもの生命力の強さを信じている気持ちがある。落ち着いて病院に連れて行けるし、彼の自ら持っている力が熱に打ち勝っていくだろうと信じているのだ。


幸いガクの熱は赤ん坊特有の熱発性のものだったらしく、体に湿疹が出るとともにその熱も下がっってきた。
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by tonjies | 2004-08-04 14:44 | 豚児2号 ガク