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恥ずかしいという気持ち
恥ずかしいという気持ち



先日、夕食の時にケイタの話を聞いていると、『母親と一緒にお風呂に入っている』ことが学校で話題になったらしい。

クラスの友達たちは誰も母親と一緒にお風呂に入っていない。ケイタが驚いて理由を聞くと、みんなは恥ずかしいからと答えたという。

子どもの成長はそれぞれまちまちであるし、意識の違いもあるのだろう。小学3年生ともなると照れてしまう子どもは、恥ずかしがって母親とお風呂に入らないということはよくわかる気がする。母親と一緒にお風呂に入っていると言ったのはケイタくらいだったらしい。

でも、ケイタにはこの『恥ずかしさ』というのが理解できなくて、真顔で母親に尋ねていた。

クラスの女の子の前で裸になるわけじゃないのに、お母さんやお父さんの前で裸になるのが、どうしてはずかしいのか。

「だって、家族じゃないかッ!」とケイタは言うのだった。

それはそれで正しい意見だ。
だけど、家族でもそれが恥ずかしいと思う子もいてもおかしくないんだよ。とケイタに説明した。


子どもと一緒に浴槽に入るときは、たいがい向かい合うようにしている。
お風呂タイムは遊びと思っているケイタは少しもじっとはしていない。潜ったりお湯を掛け合ったり、それは楽しいのだけど、そんな時は自ずからいろんな姿勢になる。ケイタが僕の目の前で、大股を広げて浴槽の両端に足をかけていることもよくある。

すると必然的に彼のポークビッツ大のチン子も僕の目の前にその裏筋をさらすことになるのだ。でも、そんなことには気もかけない様子でケイタは遊んでいる。

ひどい時には更に身体を反り返すので、袋の裏側どころか、「控え控え~!この紋所が目に入らぬか~! こちらにおわすお方をどなたと心得る! 恐れ多くも先の副将軍・水戸光圀公にあらせられるぞ!」で有名な水戸黄門様まで、眼前に来ることがあるのだ。

そんな黄門様を前に「者ども頭が高い!ひかえおろう!!」と言われても平伏すわけにはいかない。

そんな時はさすがに叱るけれど、笑ってしまうくらいに「恥じらい」のカケラもあったものではないのだ。

たぶん、母親と一緒に入っているときもこんなことをやっているのだろうか、と思う。

そういえば、「うんこッ!」と叫んで、ズボンとパンツを脱ぎ捨てたケイタが漫画本をを片手にトイレに駆け込むのも、今でも我が家で普通に見られる光景だ。

小学3年生になっても、幼稚園児の弟と同じ様に、チン子とオシリを出して平気でいる。

「だって、家族じゃないかッ!」

先ほどのケイタの言葉を思い出しながら、いつまでこんなことをやっているんだろう、と僕は考えていた。



   
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by tonjies | 2009-01-29 21:55 | 豚児1号 ケイタ
お金の話
(ガク)
お金の話


お正月にお年玉を貰って以来、お金があれば好きなゲームソフトを自分で買うことが出来ると気がついたガクがしきりに「お金、お金」と言うようになった。

貨幣経済の仕組みに目覚めたというところなのだが、まだ彼はお金のしくみを理解できていない。
先日祖母と近所のコンビニにいった時も、レジでお釣りをもらっている祖母に向かって、

「おばあちゃん、お金もらったのッ!」と驚嘆していたらしい。

更に、彼はお金というものはそこらにたくさん落ちていて、それを拾い集めてみんなが使っていると思っているらしく、母親にしきりと、

「お金を探しに行こう!お金を探しに行こう!」と言っている。公園にでも落ちていると思っているようだ。

ドングリではあるまいし、そこらにコロコロと落ちているわけないじゃないか。

あまり小さいうちから「お金お金」と言うのはどうかと思うが、お金の話をちゃんとできることは必要なことだ。

『富を軽蔑する人間をあまり信ずるな。富を得ることに絶望した人間が富を軽蔑するのだ。
こういう人間がたまたま富を得ると、一番始末が悪い人間になる。』



と英哲学者のローストハム…じゃなかった、ベーコンも言っている。富を軽蔑するつもりもセレブをあがめるつもりもないけれど、お金の話は僕も苦手だ。

でも、コンビーフ…じゃなかた、ベーコンもドングリとお金の区別がつかない幼稚園児に対して言及しているのではないだろう。



   
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by tonjies | 2009-01-19 20:33 | 豚児2号 ガク