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(ガク)
スキンシップが好き ガクはスキンシップを好む。どういうわけかひとの素肌が大好きで誰かが着替えようとシャツを脱いだりすると寄ってきて、ピタッっと張り付く。暖かくて気持ちがいいのか、背中やお腹に頬を密着させてじっとしている。 素肌大好き…これは母親だけではなく僕でもケイタに対しても同じ事をするので、たぶん裸だったら誰でもいいのだろう。 お風呂に入れる時もそうだ。しばらく僕の裸の胸に張り付いてじっとしている。しばらくそうしていると満足するらしい。 「素肌が好きぃーピタッ」という様子はなんとも可愛らしく愛らしい。何度も書いているけれど泣き叫ぶ時の怒りの大魔人と化したガクと同一人物とは思えないくらいだ。 ケイタがこのガクの癖を面白がって、自分に抱きつかせようとよくしている。 「がくぅうー、がくぅー」と声をかけてシャツをたくし上げてお腹を見せるのだ。ガクも喜んでおにいちゃんのお腹に頬を寄せて張り付いて和んでいる。 そんなガクの様子がケイタも可愛くてしょうがないらしく、「しょうがないなぁー、ガクは…」と言いながらも喜んでいた。 この「しょうがないなぁー、ガクは…」というセリフはケイタの口癖で、ガクの世話をしたり遊んであげるときによくそういっている。バナナを食べさせてやっている時も、兄を信頼しきって無邪気に口をあけてアーンと催促している弟を可愛く思っているのだろう。優しいお兄ちゃんである自分に照れてそんなセリフがでるらしい。 大好きなお兄ちゃんが何度も何度もシャツをあげて裸を見せるものだから、ガクも喜んで抱きついていく。でも何度もやっているうちに大概ガクの方が先にその遊びに飽きてしまって一人で別の遊び始めてしまうのだ。 兄とはいえケイタもまだ幼稚園児なので加減というものを知らない。とっくに飽きているガクを追い掛け回しながら「がくぅー、がくぅー」と叫んでいる。 そう何度も裸を見せられてはガクでなくとも飽きるというものだ。 それでも何度も何度もお腹を出してガクを追いまわしている様子はなんだかおかしいのやら痛々しいのやら見ているほうは複雑な気持ちだ。 ガクの相手をしてあげるという優しい気持ちが空回りしているお兄ちゃん… 「ありがとうなぁー、ケイタ…」 僕はいつも、そう声をかけることにしている。
by tonjies
| 2005-12-29 12:51
| 豚児2号 ガク
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